30代独身、派遣社員より自由業!? > 株に挑戦する
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個人投資家(自由業)について考える
個人投資家と聞くと何を想像しますか?株?先物取引、投資用不動産、投資信託?
恐らく、ちょっと怪しくてインチキくさいイメージを想像する人が、大半だと思います。
管理人は、体験していないのですが、バブル期の株式投資を以前はイメージしていました。
今までは、株だとか、投資だどかは目を向けていませんでした。
個人投資家は、主に個人の株式投資の意味で使われていると思います。
管理人が目指したいのは、株式投資だけでなく、自由業としての投資家です。
自由業とは、主に開業弁護士などの士業や、作家などのフリーランスを指す言葉ですが、「金持ち父さん」の影響を受けているのですが、労働者側ではなくて、資本家(投資家)の側に入りたいのです。
自由業とは、何でもありだと思います。
例えば、サイト運営は、自分の時間と労力を投資して運営する、いわば投資家だと思います。
極端な事を言えば、パチプロもある意味投資家だと思います。
経済的自由を得たいだけで、投資家を目指すのではありません。
偉そうな事を言えるほどの知識はないのですが、年収300万時代とか、自己責任というのは、
日本型の資本主義は終わり、本来の資本主義社会に近づいているからだと思うのです。
今まで日本は、投資家よりも労働者を優遇していました。
今後はもっと、アメリカ型の弱肉強食の資本主義社会に近づき、続いていくと思います。
サラリーマンの年収が下がれば、誰が得をすると思いますか?
普通に考えれば会社です。会社の財務体質が強化されるからです。
しかし、本当に得をするのは、会社のオーナーである株主(投資家)です!
株価が上がり、株式本来の価値が上がり、倒産のリスクが下がるからです。
つまり、労働者の取り分が下がれば下がるほど、資本家は儲かるのです。
そもそも資本主義社会というものは、労働者は・・される存在です。
弱肉強食社会は問題だと言う人がたくさんいますが、資本主義社会である以上、それは当然のことだと管理人は考える様になりました。
反対に、情報化社会のおかげで、今までよりも、リスク・資金が少なくて始められる、ビジネスチャンスが増えたというのは本当の事だと思います。
労働者側から少しでも早く脱却して、他人のために働くのではなく、自分のために働いたほうがいい。
管理人も、そう考える様になりました。
管理人は、まだまだ模索中の段階です。
ゼロから個人投資家(理想は自由業)に、挑戦して行きたいと思います。
投資家になるために大事なのは、ひたすら知識の蓄積と、情報収集をし続けることだと思います!
2005年記事作成
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